工業用ミシンと治具 | コーワ株式会社

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道具は、自分で創意工夫

投稿日：2020年10月14日

ものづくり工場の永遠の課題

「誰がやっても、早く、綺麗に」

そのために、現場は、日々創意工夫に取り組み、改善ｘ２

ミシン縫製は、ほぼ手作業

腕、技術だけでは限界がある。

治具、道具で、足りない技を補うのも戦術

下糸の自動糸切りの切れが悪くなったので交換作業中埃がいっぱいついてます。ついでに綺麗にします。

普段は、「スウェーデン鋼」の抜型を使用することが多いのですが久々に「ビグ型」を新調しました。

工業用　上下送りミシン「外押さえ」を削ってます。生地の厚さ、縫う場所によって最適な幅、長さに加工。縫製品は、手作業。人によって、仕上がりにばらつきがでないように道具の選定、治具の加工は、妥協できませ […]

続くときは続くものです。今度は、「ロックミシン」のご機嫌が悪くなってしまいました。またまた痛い出費です（涙）新型ウィルスの感染リスクがあるこのご時世、会社の皆が体調崩さず仕事できている。ミシンは、部 […]

今の工業ミシンは、基盤で電子制御されていて、パソコンと同じ。故障は突然やってくる。。。昨日まで問題なかったのに。。。その点、昔のミシンは、「なんか調子悪いなぁ～」と思いながら騙しだまし使いながら、修理 […]

最近、取り扱う製品が大きくなりクリッカー（裁断機）の裁断面積では足りなく（狭く）なってきた。「場所」と「お〇ね」があれば。。。

この型紙から（「日輪刀」の鍔（つば）ではありません） ↓↓↓ これが出来上がりました。型紙データーは、CADにて入力、作成（そうだ！CAD画面もブログアップしよう。後日公開予定）

そこそこ大きな抜き型を新調しました。

記者紹介「ミシン」を踏むかたわら、「キーボード」を叩いてます。

国内縫製工場バッグ・ケース・カバーのオーダーメイド・OEM縫製加工

■2010年3月から2018年12月末までの
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